📄
大人になってしまわない雛人形

大人になってしまわない雛人形
飾り方
インテリアそのものの美しいフォルムのお雛様
雛人形がインテリアに馴染むのは当たり前の時代、その先をゆくまるでインテリアそのもののお雛様。それぞれが雛としても一輪挿しとしても美しく、削ぎ落されたデザインと美しい木目をお楽しみください。

本当の意味で、ずっと飾れる雛人形
集合すればモダンな雛人形段飾り。
ひな祭りが終わったら、一輪挿しとしてお部屋を彩るオールシーズン活躍する雛人形です。
より「お雛様らしく」を演出してくれる、美しい流線型の差替えパーツ。
こちらは、本体の穴にすっぽり入ります。
パーツを連結させることも可能ですので、自由に入れ替えてオブジェとしてもお楽しみください。

片付ける必要無しの仕舞わない雛人形
せっかく心をこめて選んだ雛人形が、一年の殆どを押入れで過ごすなんて、
なんだか少しい寂しい気がして…
伝統や風習の在り方も時代にあわせて変化してもいいのかもしれません。
ずっと飾って、経年変化とともにそれぞれの「味」を育む、収納いらずの雛人形です。

生花も飾れる耐水加工
より様々な使い方をお楽しみいただくため、花の差し口は耐水加工を施しました。水差しなどで、直接お水を入れてお使いください。表面には耐水加工を施しておりませんので、濡れたままにされませんようご注意ください。

木の生命を木目で感じる
無垢の木の最大の良さは、ひとつとして同じものがない木目にあります。
これは木が成長していく過程で一年にひとつずつ増えていく年輪のこと。
節や杢目※などもすべて、木が生きた証です。唯一無二の出会いをお楽しみください。
※杢目とは、傷や気象などが影響して木の断面や表面に表れる複雑な模様のことで、希少価値が高いとされています。

木、本来の自然な質感
使い続けるたびに、日焼けやシミ傷などが「味」となり刻まれ続ける。そんな「木」本来の自然な質感をより楽しんでいただくため、ウレタンオイルで仕上げました。ずっと若く美しいままもいいかもしれませんが、やっぱり年を重ねることを、前向きに楽しめる人でありたいと思うのです。


モチーフの意味合い
男雛女雛について
シンプルな中に男雛のかっこよさと、女雛の柔らかさを表現したフォルム。女雛は大垂髪(おすべらかし)と祭祀(さいし)を、男雛は冠(かんむり)と纓(えい)を表した差替えパーツで、より雛人形らしく。

一輪挿しについて
お雛様たちの両脇で華を添える一輪挿し。オフシーズンは、差替えパーツを重ねてオブジェとしても楽しんでいただけます。
合わせやすいシンプルなデザインに仕上げました。

三人官女について
雛段飾りのように男雛女雛の前に飾っていただくため、少し背が低くなるよう作っております。まるで座ったときに着物の裾が広がるようなフォルム。

組み合わせ自由な台座
雛人形をより引き立たせるためにご用意した台座は、オフシーズンも活躍すること間違いなし。
使い方は自由ですので、お手持ちのインテリア小物などと組み合わせ、楽しみながら飾ってください。

素材
- ホワイトアッシュ
- クリ(底部のみ)
- 塗装
- 表面:ウレタンオイル
- 穴内部:耐水加工(本体の穴のみ)
一輪挿しについて
穴の中は耐水加工を施しておりますので生花も飾っていただけます。
穴の深さが約7cm程度で直径が1.2cm程度です。表面は耐水加工ではございませんので、濡れたままにしないようお気をつけください。

お届けの状態
緩衝材付きダンボールにお入れしてお送りいたします。
台座(大・小各2枚ずつ)は下段に入っています。

ご注意
- 天然木ですので木目や色合いなど個体差がございます。ご了承ください。
- 繊細な作りですので、落下の衝撃で破損する恐れがあります。
- 天然木の木材のため、反り・歪みが出る場合がございます。
- 高温多湿でのご使用や保管はカビの原因となります。
- 中は耐水性ですが、外側は水などで濡れてしまうとシミ、ひび割れ、破損の恐れがございますが、木ならではの経年変化もお楽しみください。
- 汚れが気になる場合は、乾いた布で拭いてください。
- 繊細な商品のため急激な温度差が生じる場所、または高温で乾燥した場所に飾るとひび割れの原因となります。
- モニターにより商品の色みや素材の見え方が異なる場合がございます。
- ハンドメイドで製作しているため、小さなキズ・ゆがみ・隙間・反り・色むらなどがある場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
一輪挿しとしてご使用頂く場合のご注意
- 側面に水がついた場合は、乾いたタオルで拭き取り、濡れたままにしないよにしてください。
- 汚れた場合は、布に少し水を染み込ませて拭き取ってください。木肌がナチュラル仕上げになっているので、こすると布が木目に引っかかることがあります。優しく抑えるようにして拭き取ってください。
- お花の水はこまめに変えてください。
- 洗剤などで洗わないでください。
- ウレタンオイル塗装で仕上げておりますが雛人形全体を水の中に入れたりすると、木目の中に水が入ってしまい、割れや反りなどの原因になりますのでご注意ください。
よくある質問
大人になってしまわない雛人形 と一緒に飾りたいアイテム
公式ショップ
羽子板
つるし雛
名前旗
楽天市場店
羽子板
つるし雛
名前旗
説明書番号:H331