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組 ~くみ~ 五人雛飾り/追加パーツ

組 ~くみ~ 五人雛飾り/追加パーツ

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ご確認ください
こちらのページは組 ~くみ~ 五人雛飾り、追加パーツの説明書ページです。
ページ内の写真がお手元の商品と違う場合がございますが、飾り方、収納方法などは同様となります。

それぞれの名前と意味

お内裏様
雛人形は天皇と皇后の結婚式を模したお飾りで、男雛と女雛をあわせてお内裏様といいます。
男雛(おびな)
天皇のみが使用できる直立した立纓(りゅうえい)を被り、手には笏(しゃく)を持っています。
女雛(めびな)
髪飾りをつけ扇を持っています。扇は身分の高い女性が顔を隠すためのものだそうです。
菱餅(ひしもち)
健康や子孫繁栄などの意味があります。
桜橘(さくら・たちばな)
向かって左が橘、右が桜です。魔除けや邪気払いの意味があります。
ぼんぼり
昔の結婚式は夜に行われたことから、明かりを灯すぼんぼりが両脇に配置されます。
 
三人官女
お雛様が幼い頃から身の周りの世話をしてきた女性たちで、お酒をついだりと、結婚式のサポートも行います。
提子(ひさげ)
一般的には銚子とよばれますが、正しくは提子(ひさげ)で、銚子にお酒を加える役割があります。
三方(さんぼう)
盃が乗っている台です。この官女だけ眉がなく、お歯黒で既婚者だと言われています。
長柄銚子(ながえのちょうし)
三方の盃に白酒を注ぐ柄の長い道具のことです。
お駕籠(おかご)
大名や高貴な女性などが使用した乗物で数人で担いで運びます。
御所車(ごしょぐるま)
牛に引かせる屋形車で、身分の高い皇族や貴族が使用した乗り物です。
重箱(じゅうばこ)
現在でも使われますが、食べ物を入れる容器で嫁入り道具のひとつです。

収納方法

飾ったあとは、来年まで大切に保管したい節句飾り。
クムキンシリーズは収納のしやすさにもこだわっています。
専用の桐箱に大切に保管して、来年またお会いしましょう♪
※台座にパーツを収納する際、スムーズに収まらない場合に無理やり収めると取れなくなる場合がございます。
※濃い色の部分は、蜜蝋ワックスで着色しております。無塗装のパーツに色移りする場合がございますので、屏風は男雛女雛の上ではなく、下に置いて収納することをおすすめします。

セット内容

  • 男雛(おびな)
  • 女雛(めびな)
  • ぼんぼり
  • 菱餅(ひしもち)
  • 桜橘(さくら・たちばな)
  • 提子(ひさげ)
  • 三方(さんぼう)
  • 長柄銚子(ながえのちょうし)
  • お駕籠(おかご)
  • 重箱(じゅうばこ)
  • 御所車(ごしょぐるま)

素材

  • 本体:ブナ
  • 箱:桐
  • 塗装:無塗装 、蜜蝋ワックス
 

ご注意

  • 糸鋸カットの仕様上、最初の穴が残りますのでご了承ください。
  • 蜜蝋ワックスで彩色しておりますので、色移りする場合がございます。
  • 収納時は、屏風を下にして、専用の貼り箱に入れて保管してください。
  • 天然木ですので木目など個体差がございます。木により色合いが変わることがございます。ご了承ください。
  • 繊細な作りですので、強い曲げや落下の衝撃で破損する恐れがあります。
  • 高温多湿でのご使用や保管はカビの原因となります。
  • 水などで濡れてしまうとシミ、ひび割れ、破損の恐れがございます。ご注意ください。
  • 汚れが気になる場合は、乾いたやわらかい布で拭いてください。
  • 繊細な商品のため急激な温度差が生じる場所、または高温で乾燥した場所に飾るとひび割れの原因となりますのでお控えください。
  • みつろうワックスの塗布・拭き取りに使用したウエス等を丸めたり重ねたりしないでください。熱のこもる場所に捨てたり保管したりすると、酸化の過程で発熱し、自然発火の恐れがあります。使用後は充分水で濡らして処分してください。
  • 小さいパーツがあるので、お子さまの手の届かないところに飾ってください。
  • モニターにより商品の色みや素材の見え方が異なる場合がございます。
  • 実際の商品は掲載の写真とは異なります。この商品はハンドメイドで製作しているため、製作中の小さなキズ、ゆがみ、隙間、反り、色むらなどが多少ある場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたします。

よくある質問

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説明書番号:H311