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貫 〜つらぬき〜 円形台座破魔弓
貫 〜つらぬき〜 円形台座破魔弓
飾り方
円形台座はスタンドに立てかける平置きと、ピンやフックなどを使用した壁掛けの方法の2種類がございます。
■平置き：スタンドの組み立て方法
※スタンドの土台は、ふちにカーブのかかっている面が上になるようにネジで固定してください。
■壁掛け方法
破魔弓を設置した状態で壁掛けすると中身が落下する恐れがございます。
壁掛けの場合は円形台座のみを先に設置してから、破魔弓を設置してください。
ピンやフックなどを2か所以上に設置し、
円形台座の背面にそっとひっかけてください。
※ピンやフックは付属いたしません。
※ピクチャーレールなどを使用しての壁掛けは揺れによって破魔弓が落下し破損につながりかねませんのでおやめください。
円形台座破魔弓に棚板は付属しておりませんが、台座についての詳しい仕様案内を附属しております。
詳しい仕様についてはそちらをご確認ください。
下記からも閲覧可能です。
①破魔弓用スタンドを円形台座に設置します
※日焼けや破魔弓の劣化を防ぐため直射日光の当たらない場所に設置しましょう。
②矢と弓、太刀を設置します
座面のくぼみに、引っかかるように設置してください。
※太刀は柄が下に、向きに注意して設置してください。
収納について
円形台座のウレタンにあわせて各パーツを収めてください。
破魔弓はお正月だけでなく、縁起のいいお飾りとして一年中飾っていただいても構いません。
※円形台座スタンド用のネジをなくさないように保管ください。
それぞれの名前と意味
破魔弓：美しい曲線にこだわった破魔弓の弓は、職人がひとつひとつ磨きあげた逸品で、細部にまでこだわっています。
破魔矢：矢の羽根の部分も全て寄木で表現することにこだわり、試行錯誤を重ねたどり着いた繊細な作品です。
太刀：持ち手の柄（つか）は、縁起のいい菱形寄木で表現し、実際に抜き差しができるようこだわりました。
使用素材
※画像の破魔弓スタンドが実際の商品とは異なります。使用している素材は同じになります。
ご注意
- 天然木ですので木目など個体差がございます。木の硬さにより彫りの深さ、色合いが変わることがございます。ご了承ください。
- 繊細な作りですので、落下の衝撃で破損する恐れがあります。
- 観賞用ですので破魔弓としてのご使用はできかねます。
- 天然木の木材のため、反り・歪みが出る場合がございます。
- 壁に設置する場合は落下にご注意ください。
- 壁掛け用金具は付属いたしません。別途ご購入をお願いいたします。
- 高温多湿でのご使用や保管はカビの原因となります。
- 水などで濡れてしまうとシミ、ひび割れ、破損の恐れがございます。ご注意ください。
- 汚れが気になる場合は、乾いたやわらかい布で拭いてください。
- 繊細な商品のため急激な温度差が生じる場所、または高温で乾燥した場所に飾るとひび割れの原因となりますのでお控えください。
- みつろうワックスの塗布・拭き取りに使用したウエス等を丸めたり重ねたりしないでください。熱のこもる場所に捨てたり保管したりすると、酸化の過程で発熱し、自然発火の恐れがあります。使用後は充分水で濡らして処分してください。
- ヒノキ材は防カビや防虫効果のある油分(ヤニ)が出てくることがあります。健康な木の証であるため害のあるものではございません。薄いものはエタノール(アルコール)で拭き取っていただくとある程度落とすことができます。濃いものは紙ヤスリでやさしく表面を削ると目立たなくなります。
- モニターにより商品の色みや素材の見え方が異なる場合がございます。
- この商品はハンドメイドで製作しているため、製作中の小さなキズ、ゆがみ、隙間、反り、色むらなどが多少ある場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
- 商品改良の為デザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更する場合があります。
- お届けした商品が商品ページ掲載画像とは仕様変更により実際の商品と異なる場合がございます。
よくある質問
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説明書番号：H121