無垢の木のこと
「無垢の木」のぬくもりとやさしさを届けたい
【人と木】の絵本棚やおもちゃ、節句飾りに使用している木材はすべて無垢材です。
見て楽しみ、触れて心地よく、木の香りで癒される。
自然素材ならではの温もりが感じられるとともに、森の中にいるような気持ち良さに包まれます。
子供たちは木の香りを楽しみながら、おままごとをしたり絵本を読んだり。
ママやパパも一緒に遊んで、無垢の木のヒーリング効果をお楽しみください。
無垢材のお話
「無垢」とは「混じりけのない、そのままのもの」という意味があります。
その名の通り、「無垢の木」は伐採した木を製材・加工したそのままの材のこと。
ベニヤや化粧合板とは異なります。
じつは、一見「木」に見えるものでも、表面に木目シートを貼っただけのものが多くあるのです。
「無垢の木」は、中まで木の為、反りが出やすく傷つきやい場合があります。
しかし、無垢材ではそれが逆に味わいとなり、長年使うことで木肌の色が変化し、深みを増していきます。
無垢の持つ温もりや優しさは、替えの利かないものであり、経年変化を楽しみながら、
少しの傷や凹みは、自分で補修しつつ長く使えるのも無垢の木の魅力の一つです。
無垢材とは、木の持つ美しさや優しさをそのまま生かした、文字通り「混じりけの無い」木の板そのもののこと。絵本棚をはじめ、すべての木の商品に無垢の木が使われています。
一見すると本物の木に見えますが、じつは木目シートなどをベニヤ板に貼り合わせたものが多いのです。無垢の木と違いお手頃な価格で家具の棚などによく使われています。
「モノ」を大切にする人は、きっと「ひと」を大切にできる。
壊れたら直せるし、日々のお手入れで長く使える、人と木の家具。
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