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雅 〜みやび〜 雛人形 モロッカン
雅 〜みやび〜 雛人形 モロッカン
説明に影響しない部分の写真は、別の柄の雛人形を使用している場合がございます。
飾り方
①大台座、座布団、屏風、一輪挿しをは画像のように並べてください。
※大台座と座布団は上下反転して使用していただいても問題ないデザインとなっておりますので、お好みに応じてお好きな向きをご選択ください。
※日焼けや人形の劣化を防ぐため直射日光の当たらない場所に設置しましょう。
②手袋を装着し、桐箱から取り出した人形を座布団の上に座らせます。
人形に直接触れる際は、必ず手袋を着用してください。
素手で触りますとカビやシミの原因となります。
③顔紙を外します。
※保管の際に再使用できますので捨ててしまわないようにご注意ください。
④女雛、男雛それぞれに持ち物を持たせます。
持ち物は飾る際に設置し、保管時は取り外して収納してください。
取り外す持ち物は以下の通りです。
桧扇(ひおうぎ)
女雛の両手に持たせます。
宮中で用いられた木製の扇のことで、各お着物に合わせた桧扇をご用意しております。
冠(かんむり)
男雛の頭に被せます。
立纓(細長い羽根状のもの)を、冠の後ろ側の穴に差し込みます。紐を蝶々結びにして固定してください。
笏(しゃく)
男雛の右手に持たせます。
威厳の象徴の笏は、儀式を遂行する上での必要事項を記載するためにも使われたそうです。
飾剣(かざたち)
男雛の左側の腰に差します。
儀式用の刃のない剣で、実際に鞘を抜くことができます。
⑤一輪挿しにお好みの生花やドライフラワーを飾ってください。
※生花、ドライフラワーは付属しておりませんので別途ご用意くださいませ。
収納の手順
①ホコリをはらう
毛ばたきで人形などのホコリをはらいます。細かい部分は綿棒を使って取り除いてください。
②人形の持ち物を取り外す
持ち物はビニールなどに入れて紛失しないように気を付けましょう。
③人形の顔を包む
人形の顔を顔紙で包みます。最初に人形を包んでいた顔紙を紛失してしまった場合は、ティッシュなどの柔らかい布で包んでください。
④台座などはウエスで拭く
台座、座布団、屏風のホコリや指紋は同梱のウエス(柔らかい布)で拭き取ります。
⑤防虫剤を入れ、箱に収納する
人形用防虫剤を人形専用桐箱の中に入れます。この際、防虫剤が人形に直接当たらないようにしましょう。
人形専用桐箱に人形を収めた後は台座などと一緒に外箱に収納してください。
【雅~みやび~人形用の箱への入れ方】
①箱の中に一番小さくて薄いクッション材を敷いてください。
②クッション材が敷いていない方の箱を向けて、女雛を収納してください。
③女雛の髪の上に、男雛を収納してください。
※この際、女雛の髪が乱れないよう注意してください。
④女雛と箱側面の間に、筒状のクッション材を挟ませてください。
⑤女雛と男雛の頭部の間に一番多きいクッション材を置き(挟み)ふたを閉めてください。
※お道具は小さな袋などに入れていただき、男雛側の空いているスペースに収納ください。
桐箱が調湿するため乾燥剤は必要ございません。
防虫剤を入れる場合は、薬品の強いものを入れると祭祀などの金物部分と化学反応を起こしてしまい、変色する場合があるので、取り扱いには十分お気をつけくださいませ。
以降は、専用の収納箱へ収めてください。
ご注意
- 直射日光は着物の変色の原因となる恐れがございます。
- お人形の頭部を持つと破損や髪の乱れの原因になりますので、頭部を持たないでください。
- 飾る際は必ず同梱の手袋を着用し、胴を挟んで反対の手で下側を支えるように持つか両手で下を支えて持ってください。
- 素手で触りますとシミやカビの原因となります。
- 高温多湿の環境で飾ったり、保管するとシミやカビの原因となります。
- ホコリやゴミなどは落としてから収納してください。
- 屏風や台座などの木の部分に関しましては、天然僕ですので木目など個体差がございます。
- 無垢の一枚板を加工しているため、急激な温度変化や乾燥で反り返りや割れが起こる事があります。水等を使用して拭き取りをしないでください。
- 商品改良の為デザイン、仕様、外観、価格は予告なく変更する場合があります。
- ハンドメイドで製作しているため、小さなキズ・ゆがみ・隙間・反り・色むらなどがある場合がございます。
よくある質問
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雅 〜みやび〜 ラインナップ
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説明書番号:35008-35009